トイカメラとかポラロイド系の質感に仕上がるフィルターを待っていました。
600円か、ん~高いかなと思いつつ、
サンプル画像の周辺部の露光落ちした写真がたまらず、購入しちゃいました。
Helgaは、周辺部が露光落ちし黒くなり、ややコントラストが荒くなるトイカメラフィルター。
一番期待してたんだけど、色がヘンになったり、ストレンジなレンズ効果などはありません。
せめて、露光落ち度合いなどがコントロールできるといいんだけれど。
1974は、昔に撮影したカラー写真をずっとほったらかしといたら、退色しちゃいました、
って感じのフィルター。でも、自然ないい味の退色感じゃない!
cinemaは、ワイドスクリーン状に変形しちゃうフィルター。画像が平べったくなります。
個人的にはあまり興味ありません。
Loloは、ポラロイドをシミュレートしたフィルタだと思うけど、
SX70フィルムのような、味のある緑がかった変色とかが欲しかったです。
1962はコントラストの荒いモノクロ写真になるフィルタ。
それよりも、もっと古いピンホールカメラのフィルターが欲しかった!
わがままをいっぱい書いて申し訳ないのですが、でも使いたいと思ったのは、Helgaのみ。
トイカメラやポラロイド好きの自分にとっては、もの足りませんでした。
[追記 9.30]
バージョンアップを評価します。
まず、フィルター処理のスピードがかなり上がりました。
1974フィルターは、退色感がより自然になったように思います。
まだ物足りなさは残るものの、自分にとっては使いたいフィルターの仲間に入れました。
同じく、Loloもまだカラーには不満はあるものの、
ポラロイド的な柔らかいいい味が出てきた感じがしますので仲間に入れました。
というわけで、★★ → ★★★に評価を上げました。
このアプリには、何かしら感覚的に合うものを感じるので、今後とも使っていこうと思います。
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